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1929年の恐慌の再来?EUやG7があり、時代が違う

<株価暴落>「大恐慌ではないか」…広がる動揺(Excite エキサイト : 社会ニュース)008年10月10日 21時09分
<株価暴落>「大恐慌ではないか」…広がる動揺

  株で数千万円損をした人もいるという。胃が痛くなり、入院ということもあるだろう。
 金(きん)を買う人も。しかし金は”紙”(バーチャルな世界なのだ)より好いのは確かだろう。不動産や金が見直されるか?

  デパートではお歳暮の高額商品やお節料理(正月用)売れないのではと心配。

 自動車:「日本経済のけん引役」と言われてきたトヨタ自動車。米国市場の冷え込みで輸出車の生産が減少、円高による打撃もあり、不安を訴える関係者もいる。(以下斜体部記事引用)
  トヨタは慎重な会社、清算を徐々に調整していくだろう。ただ今後も省エネ車種を重視することは変わらないと思える。

 愛知県安城市の自動車部品メーカーの社長は「2週間前から一気に仕事が減った。同業者はどこも同じ状態で受注単価も落ちてきた。何とか仕事を取ってくるしかない」と危機感を募らせた。

 比較的高級な料理店は客が減っているようだ。外食産業はしんどいだろう。

 欧米諸国、BRICほか世界は充分な生産力と情報力と通信伝達手段をもっている。世界的規模で人々のおおきな不安を取り除く方針と政策とを実行して、報道するこの繰り返しで大きな崩れ(資本主義経済システム崩壊)を防ぎうるだろう。

 世界政府的コントロールがますます必要になるだろう。歴史的必然なのだ。

by hilo-hal | 2008-10-11 04:51 | 国際  

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