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経験と”感”で下がる日を見極め、売り抜ける、兜町は”男”の勝負どころ

<兜町>株安の影 株式情報誌売れず、紳士服の注文も減り(Excite エキサイト : 社会ニュース)
2008年10月4日 12時54分

 代表的な株式情報誌「会社四季報」秋号は発売日(9月16日)がリーマン破綻直後の株価下落時とあってか、店頭での売れ行きは普段の半分ほどという。同書店の山口達郎社長(55)は「発売から2週間たっても在庫が減らない」と嘆く。 (斜体部記事引用)


 それは当然。 株価が大幅に下がると会社四季報の情報は新鮮さを失う、売れる訳がない。 

 常連客の大半が証券会社員という仕立て専門の紳士服店では、毎月60~100着の注文を受けるが、ここ数カ月は月10~20着ほど少ない。男性店長は「冬物の注文が増える秋にこの状況では痛手」と声も沈みがちだ。 (斜体部記事引用)

  良質の紳士服は男の勝負衣装、負け戦ではそれ以上飾れないのはよくわかる。

 冬のボーナスカットも考えざるを得ない」と打ち明ける証券マンもいるという。

   人件費その他固定費をできるだけ切り下げる、ぎりぎりの努力をすべきだろう。
  野村証券は強気だが格差がここでも広がって行くのだ。

 都内に住む男性投資家(60)は「持っている10銘柄のうち購入時の半分に下がった銘柄もある。上がりも下がりもするのが株。良くなるのを信じてじっと待つよ」と語った


   持っていても救われないのだ。

 経験と”感”で下がる日を見極め、すばやく売り抜ける。

 上がる日は即刻買いで、上がるとすばやく利食いする。これを繰り返して稼ぐべきだろう。

   それが”男”の、オッと、人の勝負どころ。

by hilo-hal | 2008-10-04 17:09 | Journal  

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