人気ブログランキング | 話題のタグを見る

和製ノラ・ジョーンズ、大城蘭のVincentがヒットする?

外国人特派員をHシックにさせる和製ノラ・ジョーンズ(Excite エキサイト : 芸能ニュース) 2008年9月25日 16時44分 (夕刊フジ)

-------------------
大城蘭
 外国人特派員たちをホームシックにさせているジャズシンガーがいる。沖縄生まれでアメリカ人の祖父を持つクオーターの大城蘭(27)だ。

 昼間は東京・有楽町の日本外国特派員協会内のレストランでウエートレス、夜はジャズクラブで歌う。「話しているように歌うね、と言われます」。しゃべり言葉もかみしめるように、ゆったり。

---------------------
英語はバイリンガルみたいにできるのでなかった彼女は

 >アメリカ滞在中にはハービー・ハンコックのレコーディングにも立ち会った。

 「常に自然体で音楽を醸していた。私が英語でコミュニケーションがうまく取れずナーバスになっていると“気楽に行こうよ。沖縄の文化を大切にして、楽しんでやれよ”と言ってくれました」 


 >最近では、和製ノラ・ジョーンズとも言われるようになった。デビューアルバム「LAN」(HATS)には沖縄の歌は無い。「2曲目のVincentがお気に入りです。ゴッホの生涯を歌ったもの。絵が生まれるような歌詞です」

 >画商だった父は20年間の闘病生活の末、昨年、63歳で他界。その悲しみを癒やしてくれたのも歌だった。<

  筆者も外人記者クラブ(特派員記者クラブ)のバーで一度飲んだことがある。

  外人の間で人気が出て、世に広く知られるのはうれしい。

 画商の父、ゴッホを歌った曲、何か foreverというか永遠性があるコンテンツであるのに惹かれる。

by hilo-hal | 2008-09-25 17:53 | 映像と文化  

<< 痴漢でっち上げ元大学生に懲役8... 東京都、就職支援は良いが、塾代... >>