<安住財務相>介入水準発言 火消しに躍起、市場は騒然

世界一のお金持ちといわれる円高の日本の財務大臣が

為替に介入する水準を触れるのはよほどの場合か

不注意か?

今回は過去のことでついうっかりだったのだろう。

ただそれでも市場はゆれるから大変。

以下記事
___________
<安住財務相>介入水準発言 火消しに躍起、市場は騒然
2012年2月10日 21時07分 (2012年2月10日 21時28分 更新)

安住淳財務相=藤井太郎撮影

 安住淳財務相が10日の衆院予算委員会で、円売り・ドル買いの為替介入の目安となる円相場に言及したことが、波紋を広げている。政府が為替介入を行う際の具体的な水準を示すのは異例で、財務省幹部は「質問者が用意したパネルを読み上げただけ」と火消しに躍起となった。為替相場の動向に大きな影響力を持つ財務相の異例の発言には、欧米など海外当局の反発も予想され、財務省を慌てさせたようだ。

 安住氏は10日午前の予算委で、昨年10月末に実施した大規模な円売り市場介入について「(1ドル=)75円63銭で介入を指示し、78円20銭でやめた」と答弁。これが事実なら、政府が介入する際の円相場のターゲットゾーン(目標相場圏)を示したことになる。このため、76円を突破する円高では市場の介入警戒感が強まる一方、78円台前半まで下落すれば円が買われやすくなり、当面はこの範囲で上げ下げを繰り返す公算が大きくなる。邦銀の為替担当者によると、安住氏の発言にディーリングルームは騒然となり、確認作業に追われた。

 ただ、財務省によると、安住氏が言及した相場は実際に介入を指示した水準ではなく、質問者の西村康稔氏(自民)が用意したパネルの数字を読み上げたもの。パネルには、介入前日の10月30日の水準が75円63銭、翌日の11月5日が78円20銭と書かれていた。

 実際には、31日午後に79円台前半で円を売る「指し値介入」を実施しており、安住氏が示した水準とは異なる。こうした事実も踏まえ、10日の東京外為市場の円相場は1ドル=77円60銭を挟む小刻みな動きとなり、発言の影響は限られた。ただ「数字が危うく独り歩きするところだった」(大手行)との指摘もあり、藤村修官房長官は10日午後の記者会見で「特定の水準を念頭において介入を実施したわけではない」と釈明に追われた。

 政府・日銀は10月31日、円相場が戦後最高値(1ドル=75円32銭)まで急騰したのを受け、1日としては過去最大の8兆円超の介入を実施。11月1〜4日には非公表の「覆面介入」も行った。【宮島寛】




元ネタ記事:http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20120210/Mainichi_20120211k0000m020062000c.html
[PR]

by hilo-hal | 2012-02-11 00:15 | Journal  

<< 般若心経に学ぶ 花山勝友講演・著 釈迦 瀬戸内寂聴 朗読 榎木孝... >>