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中国はてこずるだろう グーグルもFacebookも

順調だったFacebook

最大のマーケットになり得るか中国

そこではいばらの道

グーグルだって難しい。


何か手立てはないか?

ある種ほめ殺しで進出?

以下ロイター記事
焦点:上場申請のフェイスブック、アジア挑戦は「いばらの道」
2012年 02月 4日 16:01 JST

フェイスブックが中国進出をあきらめるとは考えにくく、同社も「専門のポリシーチームが、法や規制に関する進展を調査しており、世界中の規制機関などと連携して、われわれの考えが伝わるよう努力している」と述べている。

「フェイスブック 若き天才の野望」の著者、デビッド・カークパトリック氏は、中国に進出するためには、ユーザーの投稿などの管理を政府にある程度認めるなどの妥協が必要となってくると分析。

また、カークパトリック氏は「本当の意味でグローバルなインターネット企業を目指すのであれば、ザッカーバーグ氏は中国が欠かせないと認識していると思う。彼はそのためには何でもやるだろう」と語った。

オプションとして、既存企業との提携やフランスが拠点のSNS、ビアデオのような企業を買収する策も考えられると指摘するのは、ニュースサイトのネクストウェブのアジアエディター、ジョン・ラッセル氏。

ビアデオは2007年に天際を買収し、中国へ進出。現在ではグループ最大の市場に成長し、戦略の中心となっている。ラッセル氏は「フェイスブックもこうした手法を採用するとうわさされている」と明かした。

実際、天際などの成長は、中国人ユーザーがこうしたサービスを望んでいることを示しており、中国版簡易ブログ「新浪微博」や「騰訊微博」はそれぞれ2億5000万人以上のユーザー数を誇る。

中国ではフェイスブックに似たサービスはないものの、ユーザーがSNSに慣れていることから、フェイスブックが解禁されれば受け入れられるとみられている。

北京を拠点とする調査会社、アナリシス・インターナショナルのアナリスト、Huang Meng氏は「よりグローバルな考えを持ち、欧米など外国とつながることに関心がある中国人ユーザーは、(フェイスブックに)こぞって登録するだろう」と語った。

(ロイター日本語ニュース 執筆:Jeremy Wagstaff記者、翻訳:野村宏之、編集:橋本俊
樹)

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ネタ元記事:http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81K27Q20120204?pageNumber=4&virtualBrandChannel=13848

by hilo-hal | 2012-02-06 02:54 | Journal  

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