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<保守車両追突事故>作業責任者も「前方見ず」 山陽新幹線

信じられない不注意

何を見ていたのか?

二人だと どちらかがみていると安心する可能性

自衛艦が民間の船と衝突するケースに似ている。

以下Excite エキサイトご提供記事引用提示
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2010年7月25日 10時44分
<保守車両追突事故>作業責任者も「前方見ず」 山陽新幹線
 神戸市須磨区の山陽新幹線須磨トンネル内で保守車両同士が追突した脱線事故で、追突した車両の運転手だけでなく同乗の作業責任者も「前を見ていなかった」と兵庫県警の調べに供述していることが24日、分かった。追突された車両の乗員が「(事故直前に)警告用の白色灯を4回点滅させた」と話していることも判明。県警は2人の前方不注意が事故の原因となったとの見方を強めている。

 県警によると、追突された車両の最後尾には、停止時に点灯させる赤色灯と、警告用の白色灯が設置されている。追突された車両は後方から車両が近づいてくることに気づき、数百メートル先から白色灯を点滅させたという。

 調べに対し、追突車両の運転手は「(白色灯に)気づかなかった」と供述、責任者も「前を見ていなかった」と話し、いずれも警告を見逃していた。

 一方、追突車両には衝突防止装置があり、事故直前に「停止、停止」というアラームが鳴っていたことが確認されている。運転手はアラーム音を聞いていたが、責任者は約1メートル離れた位置におり「鳴っていなかった」と説明しているという。【村上正、近藤諭】

by hilo-hal | 2010-07-26 03:21 | Journal  

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