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スコットランドのグラスゴー空港では、16日夕にアイスランドからの旅客機2便

欧州に噴煙を撒きちらすアイスランドの火山爆発

壮大な噴煙拡散だ。

しかし16日はアイスランド⇒グラスゴー便が2便復活

これは大きい

グラスゴーから自動車や電車で移動すればパリにもいける。

グラスゴーからロシアへ行き、そこから東欧。西欧へ移動可能だ。

日本の英国への留学希望者が脚留めを食っているわけだが、グラスゴーが開けが何とかなるだろう。

パリで足止めを食った新婚旅行客 ロシア東欧から日本へ帰国するという道がある。

南欧も空港が閉鎖だとロシア・東欧頼りだろう。

イスタンブールから日本へという手もあるかもしれない。


以下Excite エキサイトご提供記事引用提示
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2010年4月17日 11時07分 ( 2010年4月17日 11時40分更新 )
<火山噴火>南欧にまで影響拡大…空港再開のめど立たず
 【ロンドン会川晴之】アイスランドの火山噴火に伴う火山灰の影響は、イタリアが16日夕から飛行禁止区域を設けるなど、南欧諸国にまで拡大。独フランクフルトや英ヒースローなど主要空港も、再開のめどが立っていない。同日夕に会見した欧州航空交通安全機関は「火山灰は極めてゆっくり移動している」と指摘し、事態好転には時間がかかるという見方を示した。

 英国北部やアイルランドでは、一部の飛行が再開された。英北部スコットランドのグラスゴー空港では、16日夕にアイスランドからの旅客機2便が到着したほか、米国など北米大陸からの夜行便を受け入れる。ただ、同空港から南部や東部へ向かう空域は、火山灰で遮られているため飛行できない状態だ。

 英国は同日夜、北部などを除く飛行禁止時間を17日午後1時(日本時間同日午後9時)まで再延長。これを受けて、英国航空は、17日のロンドン発着便の全便欠航を決定。格安航空大手のライアンエアーは、19日午後1時までの欧州北部の全便を運航中止にした。

 一方、英国と欧州大陸を結ぶ鉄道やフェリーは大混雑している。ロンドンとパリ、ブリュッセルを結ぶユーロスターは、16日は全列車が満席。列車を増発しても、殺到する乗客をさばききれない状況だ。英仏両国を結ぶフェリーも満席で、英国と欧州大陸の移動は極めて制限されている状態にある。



http://www.excite.co.jp/News/world/20100417/20100417E30.013.html

http://icihilohal.exblog.jp/14192955/

by hilo-hal | 2010-04-18 02:14 | Journal  

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