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火災なのに殺人と放火で起訴 何故急ぐのか? 個室ビデオ店

個室ビデオ店火災 殺人と放火で起訴(東京新聞) 2008年10月23日 朝刊

 十六人が死亡した大阪・難波の個室ビデオ店火災で、大阪地検は二十二日、殺人、殺人未遂、現住建造物等放火罪で、大阪府東大阪市加納七、無職小川和弘容疑者(46)を起訴した。「火を付けていない」と否認しているという。
 (斜体部記事引用)

  東京新聞が書くように火災なのだ。ここが重要

   未必の故意と過失との差はあまりに大きい。「火を付けていない」と本人は言っているらしい。

  死ぬかもしれないと思ったそうだが、これは強圧的調書取りでストーリー(捜査側)つくりの可能性。

   こんなことで起訴するのだろうか?店の経営者やビルの管理責任もあわせて起訴すべきという考えもある。

 一年以上かけて、JRの大阪の大脱線事故はゆっくり立証している。今回は何故慌てる。

 裁判員制度の裁判にはかけたくない?

 

by hilo-hal | 2008-10-23 09:02 | 国内ニュース  

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