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米国:一方における富の蓄積は他方における貧困の蓄積だ

米国でワーキングプアが増加=調査 | Excite エキサイト
2008年10月15日
米国でワーキングプアが増加=調査
 [ワシントン 14日 ロイター] 2006年の米国の勤労者世帯の貧困層は28%で、2002年の27%から増加したと、ワーキングプア・ファミリー・プロジェクトが14日発表した調査で明らかにした。

 新自由主義経済の金融工学で一方では大儲けしているのに格差は広がる一方。
マルクス:一方における富の蓄積は他方における貧困の蓄積だ。共産党宣言

 同調査によると、2002年には9200万人だった貧困家庭が2006年には9600万人に増加。米国では、子どもの3分の1が貧困家庭で生活している。
斜体部記事引用

  貧困家庭は意外と子沢山なのだ。

 また、調査では、2008年の基準を、ハワイ州とアラスカ州を除いた48州で、家族4人が4万2400ドル(約432万)以下で生活している家庭を勤労者世帯の貧困層と定義した。

      日本では4人家族でなく二人家族で300万円以下が多い。

 清掃作業員やレジ係、建設作業員、ベビーシッターなどの職種

  これは日本もそう大きく変わらない。タクシードライバーは高収入なのだろうか?

by hilo-hal | 2008-10-15 14:09 | 国際  

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