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呪いのマインドから逃れたい?平田容疑者>元教祖の写真「5年ほど前に捨てた」

教祖の写真で踏絵をさせてみて真意を測るという強引な手を使うだろうか?

真実追求 自白類級のため何でもやるという警察

どこまでやるのか?

テロ集団・非人間集団?オウムだから何をやっても真実追求すべきか?


DVD撮影しての供述取りならこれができない?

オウムの人権は守る?

容疑者には当然 人権がある。

松本サリン事件では被害者に恐ろしい取調べ。

加害者には何をやってもよい?

いや 人権尊重だろうが、

かれは刈谷さんの人権を無視した人物でもある?


以下エキサイトご提供記事
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<平田容疑者>元教祖の写真「5年ほど前に捨てた」

2012年1月4日 20時54分 (2012年1月4日 21時06分 更新)

平田信容疑者=東京都品川区で2012年1月3日、三浦博之撮影
[拡大写真]

 目黒公証役場事務長の仮谷清志さん(当時68歳)に対する逮捕監禁致死容疑で逮捕された元オ
ウム真理教幹部、平田信(まこと)容疑者(46)が、教祖だった松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚
(56)の写真を「5年ほど前に捨てた」と話していることが分かった。「信者らが(教団幹部ら
に)殺害されたことを報道で知り、気持ちが離れた」とも語っているという。4日午後、警視庁大
崎署で接見した滝本太郎弁護士らが明らかにした。

 滝本弁護士らによると、平田容疑者は95年3月に逃走した後、信者だった落田耕太郎さん(当
時29歳)や冨田俊男さん(同27歳)がリンチの末に殺害されたことを知って衝撃を受け、「も
う(教団には)付いていけない」と感じ、教団に関する本も処分したという。

 さらに「松本死刑囚の法廷での情けない態度ですっかり心が離れた」といい、松本死刑囚と一緒
に写った写真を約5年前に捨てたという。脱会信者の支援活動を続けている滝本弁護士は「写真を
捨てるというのはものすごい決断」とし、教祖のマインドコントロールは解けているという認識を
示した。

 また、平田容疑者は「出頭前にJR恵比寿駅周辺を歩いた」と話し、かつての教団「青山道場」
が近くにあったため「これで見納めかという懐かしい気持ちがあった」と語ったという。出頭は
「過去にも気持ちとしてはあったが、行動としては初めて」とし、年が変わる前に出頭するために、
警視庁本部庁舎から約700メートル離れた丸の内署まで速足で歩いたことも明らかにしたという。

 仮谷さん事件については「信者だった(仮谷さんの)妹を救出するつもりだった」とし、仮谷さん
を拉致したことに驚いて「ここまでするのか」と不信感を持ったと説明しているという。捜査関係者
によると、平田容疑者は取り調べにも同様の供述をしており、警視庁は慎重に裏付けを進める方針。
【松本惇】



元ネタ記事URL:
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120104/Mainichi_20120105k0000m040063000c.html

by hilo-hal | 2012-01-05 06:59 | Journal  

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