小泉ブッシュラインから引きもどうそ!<新内閣>郵政全面見直しへ 亀井氏、担当相に内定
2009年9月15日 23時07分 |Excite エキサイト : 政治ニュース
政治主導で民営化された郵貯銀行の見直しは至難の業だろう。
間違うと新政権には痛手になる。
要はいたずらに米国の言いなりになって、民営化した郵貯と簡保をいわば”準公社”にして、
預金や掛け金を危険な投資から守る必要がある。
株式売買をとりあえず凍結することは必要であろう。
公社時代の郵便局のやり方を再検討して統合化も模索して運営の効率化も必要だ。
資産売却も国民の納得を得られるようにすべきだ。
以下Excite エキサイトご提供記事引用提示
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<新内閣>郵政全面見直しへ 亀井氏、担当相に内定
郵政民営化を「弱肉強食の小泉構造改革の象徴」と批判してきた国民新党の亀井静香代表が、郵政問題担当相に内定したことで、新政権発足後、民営化見直しの動きがただちに本格化しそうだ。
亀井氏は15日の会見で、日本郵政の西川善文社長について「続けるのは不可能だろう。辞めてもらうのは当然。自ら判断してほしい」と述べ、自発的な辞職を促した。民主党の鳩山由紀夫代表も同様の発言をしており、西川氏が自ら退かなかった場合、日本郵政の株を100%保有する政府側が臨時株主総会の招集を請求、取締役解任に踏み切る可能性がある。
政治主導で民営化された郵貯銀行の見直しは至難の業だろう。
間違うと新政権には痛手になる。
要はいたずらに米国の言いなりになって、民営化した郵貯と簡保をいわば”準公社”にして、
預金や掛け金を危険な投資から守る必要がある。
株式売買をとりあえず凍結することは必要であろう。
公社時代の郵便局のやり方を再検討して統合化も模索して運営の効率化も必要だ。
資産売却も国民の納得を得られるようにすべきだ。
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<新内閣>郵政全面見直しへ 亀井氏、担当相に内定
郵政民営化を「弱肉強食の小泉構造改革の象徴」と批判してきた国民新党の亀井静香代表が、郵政問題担当相に内定したことで、新政権発足後、民営化見直しの動きがただちに本格化しそうだ。
亀井氏は15日の会見で、日本郵政の西川善文社長について「続けるのは不可能だろう。辞めてもらうのは当然。自ら判断してほしい」と述べ、自発的な辞職を促した。民主党の鳩山由紀夫代表も同様の発言をしており、西川氏が自ら退かなかった場合、日本郵政の株を100%保有する政府側が臨時株主総会の招集を請求、取締役解任に踏み切る可能性がある。
by hilo-hal | 2009-09-16 07:54 | Journal