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”あきない”新聞の危機 アウトソーシングする?

新聞の危機 アウトソーシングしてリストラする?

 朝日新聞は実は『朝鮮人民民主義共和国』をある意味で良心的に取材してきた。

 しかし実は石丸さんのアジアプレスこそ真実追求の姿勢を貫いている。

 厳しく言えば警察や法曹記者クラブなど記者クラブにあぐらをかいてきたのは前者の方だろう。

 真実を追究しなくて商いとしての報道は危機的状態なのだろう。

 あきないどころかあきられる紙面が多いのだ。

 韓国テレビドラマの言葉を借りて言えば、テレビ番組の予告欄しか読むところが無い新聞では飽きられる。

 記者クラブにつめる有能な記者の取材のしごとは多くをアウトソーシングして合理化を図る?

 川瀬氏の記事は新聞社がかかえる多くの問題を示唆するコンテンツだ。

以下J-Net川瀬編集長の記事引用提示
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2009年06月27日

コラム「風」加速する新聞の危機:川瀬俊治
 新聞の危機は実に深刻だ。アメリカでは地方紙が次々と廃刊していくなか、財政支援の法律が地方議会で可決したりしているが、それでも危機は回避できない。
本文を確認>http://journalist-net.com/cat350/2009/06/post_66.php

by hilo-hal | 2009-06-28 00:05 | Journal  

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