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<国民年金保険料>「減免」8割が未申請 将来の不安は?

<国民年金保険料>「減免」8割が未申請 無年金の恐れも|Excite エキサイト : 社会ニュース2009年1月9日 01時27分

 低所得のため国民年金保険料の支払いを減免される対象者の8割に当たる871万人が減免の申請をしていないことが分かった。厚生労働省が推計した。減免を受けるには本人の申請が必要で、手続きをしないと将来、無年金や低年金になる恐れがある。制度を知らなかった人も多いとみられ、厚労省は申請がなくても、自動的に保険料を減免する仕組みを検討している。【野倉恵】
(以下斜体部記事引用)

減免対象者は07年で1127万人だが、うち871万人は申請していない。

 
 年金保険料減免は、障害年金や生活保護の受給者を除けば本人の申請が必要。社会保険庁によると、公的年金を受給できない人は07年で推計118万人。生活保護世帯以下の生計水準の人も多いとみられるが、実態は明らかになっていない。

働けるうちは働きたい。死ぬか生きるかになれば別だが、まだ生活保護を受けるのは忍びない”は少なくない。

 筆者の親族も同じで71才、寝られない日々が続く。睡眠薬と精神安定剤、血圧降下剤を飲み、居が荒れて、胃潰瘍の懼れ。

 自己責任というが制度も知らない、意義が十分理解できていない人が多いのだと思う。もっと新設に説明して申請を促すべき十分以上の努力が必要だと思う。

by hilo-hal | 2009-01-09 10:43 | 政治・財政・金融政策  

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