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時代は”生きた、恋した、撮った!”

JR大阪駅北側は変貌中

関西の変貌の一現象か?

 筆者の子供の頃から国鉄(現JR)の大きなビルがJR大阪駅北側にあった。日本通運と国鉄、これが日本の陸上運輸を一手に引き受けていた時代が長く続いた。東大法学部を出て国鉄入社、大阪駅の駅長になるよう、出世するよう進めてくれた先輩もいた。そのJ人の兄はそうなっていて、羽振りが良かったからである。


JR大阪駅北側に新道 中郵からヨドバシカメラの裏を廻り 中津へ

 今は大鉄局の後にヨドバシカメラができている、カメラやコンピュータ、家電、ファッションそういう業種が鉄道にとってかわる花形産業だろう。

 昔、スタンダールは”生きた、恋した、書いた”と書いたが、今なら”生きた、恋した、撮った”

だろうか?

 生きる自由 自由な撮影 これは人生の一大事だ。

by hilo-hal | 2009-01-03 04:02 | 映像と文化  

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