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振り込め詐欺の上前を撥ねるか?凍結口座不正解除の疑い

<文書偽造>京都家裁書記官逮捕へ 凍結口座不正解除の疑い|Excite エキサイト : 社会ニュース2008年12月7日 13時48分 ( 2008年12月7日 14時30分更新 )
 <文書偽造>京都家裁書記官逮捕へ 凍結口座不正解除の疑い

 京都家裁の男性書記官(35)が、振り込め詐欺に使われた疑いがあるために預金が凍結されていた銀行口座から不正に現金数百万円を引き出した疑いが強まり、埼玉県警は7日、私文書偽造容疑でこの書記官宅と京都家裁を家宅捜索した。書記官の容疑が固まり次第逮捕する方針。県警によると、書記官は口座の凍結を解除するよう民事訴訟の判決文を偽造した疑いもあるという。(斜線部記事引用)

 業務上知りえた秘密を悪用する手口、自分が引き出せば、いずれ露見するの自明。裁判所の書記官でも犯罪の手口の研究は浅はかなものだったのかと笑えるが、振込め詐欺のお金を剥ぎ取るとはあくどい。あくどさと幼稚さとが同居している二重人格的行為だ。

 推理・想像できるのは株とか何かで借金があり、追い詰められ?ていた。あるいは振り込め詐欺関係のものから脅迫を受けていたのだろうか?

by hilo-hal | 2008-12-07 15:12 | Journal  

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