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やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発も世界と同時崩壊か?

やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発バブルの崩壊|Excite エキサイト : 経済ニュース2008年12月5日 11時10分

やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発バブルの崩壊


 世界最高の800mビル「ブルジュ・ドバイ」が完成する前に、さらに海辺に1000mのビルを計画するなど、「世界一」をキーワードに驚くような開発を進めてきたドバイ政府。(以下斜体部記事引用)

 11月下旬のドバイ政府の発表によれば、ドバイ政府と政府の傘下企業が抱える負債は合計およそ7.4兆円。普通に考えれば、借り換えがうまくいくことはまずありえない。

 
 世界同時金融危機は原油をはじめとする資源価格急落に波及している。アブダビの支援余力も決して十分とはいえず、ドバイの開発バブルは文字通り「砂上の楼閣」で終わる可能性が小さくはない。(「週刊ダイヤモンド」編集部 津本朋子)

  「砂上の楼閣」:なるほどぴったりの言葉だ。錬金術ということばはもともとアラブから来ているそうだ。

  錬金術みたいな金儲け工学、金融工学が実は度が過ぎて、詐欺みたいに膨れ上がり、ぽしゃった、そこで金融恐慌。実体経済も大打撃、世界中の建築関係。や自動車産業ほか基幹産業、原材料産業が縮小し疲弊しつつある。これは紛れみなく?世界恐慌で誰も対策としてすぐにはどうしていいか分からない兄状だ。

 1929年を上回る大恐慌の可能性がある。
 

by hilo-hal | 2008-12-05 18:19 | 経済  

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