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小泉容疑者、父への手紙でも「犬の仇討ち」 犬公方?

<元次官宅襲撃>小泉容疑者、父への手紙でも「犬の仇討ち」|Excite エキサイト : 社会ニュース2008年11月26日 11時25分
<元次官宅襲撃>小泉容疑者、父への手紙でも「犬の仇討ち」


 元厚生事務次官宅連続襲撃事件で、銃刀法違反容疑で逮捕されている小泉毅(たけし)容疑者(46)が22日夜の出頭前、山口県柳井市の実家に送った手紙に「1974年4月5日(金)に、飼い犬の『チロ』が保健所に殺された。その仇(あだ)をとった」などと書いていたことが、警視庁野方署捜査本部関係者の話で分かった。捜査本部は事件との関連を慎重に捜査を進めている。( 以下斜体部記事引用)


 犬を傷めて手打ちになったお犬様時代、

  人の命より犬の敵討ちが大事? 時代錯誤?

  ペットが大事にされ、すべての命が大事にされる時代の今でもやはり、人の命が一番大事。

 しかし、関係のない元厚生省事務次官と家族を殺める。

  警察の捜査は未だ途上、悪だという高級官僚をヤルといおうテロにしたくないという”誰かの”思惑か?

 
 この手紙は23日夜、実家に着いたが、父親(77)は内容を公開せず、捜査本部が任意提出を受けていた。


 小泉容疑者の父によると、小泉容疑者が小学生のころ、野良犬を餌付けしてかわいがっていたが、人にほえるので父が保健所に依頼して引き取ってもらったことがあった。小泉容疑者は、この犬のことをずっと思い続けていたらしい。

 捜査幹部は「なぜ、犬のことが殺害事件に発展したか、さらに動機を詰めたい」と話している。 

 元高級官僚をねらうという真意を供述させるよう手抜かりはなきよう!

by hilo-hal | 2008-11-26 14:07 | テロとの戦い  

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