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元次官と家族10人殺害計画:ペット好きの社会派テロリスト 確信犯?

元次官と家族10人殺害計画 具体的に名前挙げ供述Excite エキサイト : 社会ニュース2008年11月24日 16時28分
 

 元厚生次官ら連続殺傷事件で、警視庁に銃刀法違反の疑いで逮捕された無職小泉毅容疑者(46)が、ほかにも厚生労働省の数人の事務次官経験者と家族の計10人前後の殺害を計画していたとみられることが24日、警視庁の調べで分かった。調べに対し、元次官数人の名前を具体的に挙げて供述しているという。警視庁は複数の次官経験者ばかりを狙った詳しい動機を捜査している。(斜線部記事引用)

 家族も含めて10人ぐらいやる計画があったという。では何故退職者?社会保険庁の数々に悪事も退職者にも責任があるという。

 不穏な航空自衛隊幹部も6000万円もらって退職。

 薬害エイズやC型肝炎問題でも退職者が関与の疑い?

  だから退職者をやる。家族もやる。テロリストの悲しさ・狭さか?

  帝政時代のロシアでは政府の現役の要人を次々殺すテロリストが次々現れた。

   テロではなく、真の組織的抵抗・抗議へ何故発展しないのか?

  学歴社会、格差社会。小泉容疑者はもきちんと大学を卒業していたら人生が変わったろう?

 何故中退、転々とした仕事、この辺もテロへ走る素因があったのだろう。


 帝政時代のロシアでは政府の現役の要人を次々殺すテロリストが次々現れたのはレーニンたちが多数派になる大分前のことである。自伝もあり、それがロプシンの『蒼ざめた馬』で文庫で読める。

 五木寛之氏はなぜか『蒼ざめた馬を見よ』を書いている。


 

by hilo-hal | 2008-11-25 04:09 | Journal  

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